今回のタイトルは「転んで学んだこと」です。
何に転んだのか・・・。
実際に旅の途中で少しの段差で躓きました。(爆笑)
あばら骨が打撲と診断され毎日過ごしていますが、
日常の動作も少し不自由があったりして、
「この動作は負担がかかる」とか色々試しながら過ごしています。
・・・で、普通に転んでから学んだ事。
「旅の楽しさが半減した」
「工夫次第で痛さもなんとかなる」
の2点でした。
「旅の楽しさが半減した」は転んだのが土曜日でしたので、
月曜日に打撲と診断されるまで時間がかかり心配症の私は
なんとなく痛い、がずっともやもやな感じで、
旅をしている途中もなんとなく曇り顔になっていた、と思いました。
やはり、心配ごとは放置せずすくに片づけないとですね。
「工夫次第で痛さもなんとかなる」
これについては、普段使い慣れていない左手をうまく使うとか
どうしたら痛くない様な姿勢で過ごせるか、ということを
自然に考え感じるようになりました。
今回のことで思いだしたのですが、
昔から「転んでもただで起きない」ということが
どこか私の信条にあり思っていましたので、
今回のこの出来事も何かを思いださせてくれるために起きたのだな
、と思うことにしました。
こうして成長日記に書けるということは
やはりただでは起きなかった、ということですね。(爆笑)